好きなものを好きなだけ

日々思い付いたことをつらつらと

研究者

赤ちゃんは何かの研究者みたいだな、と時々思う。

新しいものを与えると、前からはもちろん、ひっくり返したり逆さまにしたり、ジロジロと十分に観察してから、パクッと食べて硬さを確かめて、またジロジロと見直す。

一度はたまたまプラスチック製のアヒルをお風呂に沈めてから手を離したら、アヒルが浮いてきたことに驚いた様子を見せて、何度か沈めてから手を離すのを繰り返してた。
水の外とは違う動きをしたことに、ちゃんと興味を持つんだね。

最近一人おしゃべりがすごく増えてきました。
何か突拍子もないことを言い出すんじゃないかと、今から楽しみ。